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Posted by naturum at

2016年11月19日

奥田英朗が最近のハマリ























こんにちは

せっかくの土曜日だっていうのに 雨模様で寒い・・・ 何か損した気分になりますよね

まあ オイラにいたっては 今週は土曜日・日曜日 両方とも出社っす(涙)

さてさて カテゴリ-で言うと【読書】 ちゃんとしてます

ブログ更新を休んでた間にもバリバリと読んでいました

そんな中 最近のお気に入りが【奥田英朗】

ギャグ・サスペンス・社会風刺・・・・・・ ジャンルは色々 どれも 面白い

作中の登場人物が仕事とかサボってると なんだかオイラまでヤル気を無くす(笑) 








  


Posted by ベイヤマ at 19:08Comments(0)読書

2015年05月14日

荻原浩【愛しの座敷わらし】














こんにちは 荻原浩【愛しの座敷わらしを読みました
登場人物の各視点でのストーリ-構成となっており
荻原浩らしく荻原浩らしく思わずニヤニヤしちゃいます
またチョイト泣けてくるスト-リ-もありオイラもバスの中でウルウル
そんで最後は荻原浩らしい終わり方をするので
                  非常に満足な作品でした
こんな話~父親の左遷で東北の片田舎に引っ越した高橋一家。家に居場所のない夫、不平ばかりもらす妻、いじめにあっていた娘、気弱な息子、認知症の気配がある祖母……お互いを思う気持ちはあっても、すれ違いばかりでバラバラだった家族が、引っ越し先の古民家に棲みついていた「座敷わらし」との出会いをきっかけに、その絆を取り戻してゆく、心温まる希望と再生の物語。



映画化もされてますね・・・・
非常に観てみたいのだが原作をどうまとめているんだろうか?
キャストのイメ-ジがオイラ的には違う

  


Posted by ベイヤマ at 21:24Comments(0)読書

2015年05月12日

東野圭吾【手紙】で涙














こんにちは 東野圭吾【手紙】を読みました
実はこれ以前に映画を観た事があります
さてさて・・原作はというと・・・ いやぁ 切ない
切なくて悲しい気持ちになりますね
いわゆる犯罪者の肉親の立場を綴った内容なんだけども・・
オイラも家族のために正しく生きなければと思います(笑)

こんな話~強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作









映画版は結構設定が違います・・・ラストは涙チョチョ切れますよ
※エリカ様が可愛いです

  


Posted by ベイヤマ at 22:54Comments(0)読書

2015年05月08日

伊坂幸太郎【PK】を読んだ














こんにちは 伊坂幸太郎【PK】をよみました
【マリアビ-トル】以来の伊坂ですが やっとブックオフに現れた






内容は伊坂幸太郎らしく????って部分が多数・・・・
若干だがのまま現在にいたる部分もあるので今度ネットで調べてみます

こんな話~そして、子供たちは目を輝かせる。
「PK」「超人」「密使」からなる“未来三部作”。こだわりとたくらみに満ちた三中篇を貫く、伊坂幸太郎が見ている未来とは――。
その決断が未来を変える。連鎖して、三つの世界を変動させる。
●今から思えば、試されていたのかもしれない――PK
●君も闘っているのか? 俺たちは楽じゃない――超人
●世界を救うのに、誰かが蔑ろにされるなんて――密使

  


Posted by ベイヤマ at 20:04Comments(0)読書

2015年05月06日

【さまよう刃】東野圭吾














こんにちは 東野圭吾【さまよう刃】を読みました。
娘を失った父親の復讐の物語・・・・ 感情移入しちゃいますね
読みながらどんどん自分も復讐の手助けがしたくなる
なんとも切ない物語でした そういえば【サイコメトラ-エイジ】に似た話があったなぁ

こんな話~ 自分の子供が殺されたら、あなたは復讐しますか?
長峰重樹の娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見される。犯人を告げる一本の密告電話が長峰の元に入った。それを聞いた長峰は半信半疑のまま、娘の復讐に動き出す――。遺族の復讐と少年犯罪をテーマにした問題作。




やっぱり映画化されてます
なんだか凄まじく悲しい気持ちになりそうなので観るのはやめとこうと思います

  


Posted by ベイヤマ at 16:35Comments(0)読書

2015年05月03日

荻原浩【誘拐ラプソディ-】














こんにちは 荻原浩【誘拐ラプソディー】を読んだよ
実はこれは数年前に何気なくレンタルして観た映画の原作
映画自体も面白かったけどやっぱり原作には勝てませんね
笑いあり切なさありのよいスト-リ-でした
冒頭の『死ぬにはちょうどいい場所だ・・』からラストのセリフがナイスです

こんな話~伊達秀吉は、金ない家ない女いない、あるのは借金と前科だけのダメ人間。金持ちのガキ・伝助との出会いを「人生一発逆転のチャンス?」とばかりに張り切ったものの、誘拐に成功はなし。警察はおろか、ヤクザやチャイニーズマフィアにまで追われる羽目に。しかも伝助との間に友情まで芽生えてしまう―。はたして、史上最低の誘拐犯・秀吉に明日はあるのか?たっぷり笑えてしみじみ泣ける、最高にキュートな誘拐物語。



結構な豪華キャストにて映画化されてます
高橋克典は良い感じでしたが何だか映画自体が安っぽい印象でした
出演者のギュラが嵩んだのでしょうか?

  


Posted by ベイヤマ at 08:10Comments(0)読書

2015年04月27日

東野圭吾【どちらかが彼女を殺した】

こんにちは 腰が痛い(涙)・・・・・ なんだかコキってなったかな?

腰が痛いとどうしてこんなに憂鬱な気分になるんだろうねぇ・・・・・・

さてさて ブログサボっていた間も読書は続けていたよ

このサボっていた期間に【東野圭吾にイってみました

今まではあまりにも有名すぎて避けてきたんだけども・・・・・ なんとなくね

1冊読んでからはイッキに数冊読んじゃったよ15冊くらい?

 う~ん 売れてる理由が分かりました 素直に面白いです

さすが売れっ子!それでもまだたくさんあります 暫くは読む小説むには困らないね

今回は【どちらかが彼女を殺した】です。 いわゆる推理もの・・・・

加賀刑事ってのが主役のシリーズ物です

読み終わった後に『え?』て必ずなると思いますよ~ 是非読んでくださいな

こんな話~ OLである和泉園子は、ある日路上で絵を売っていた佃潤一と恋に落ちる。しかし親友である弓場佳代子に潤一を紹介して数ヶ月が経ったある晩、潤一から別れを切り出される。潤一が佳代子に心変わりしたのが原因と知り、園子は深く絶望する。それから数日後、園子の兄康正は遺体となった妹を発見する。巧妙に自殺を偽装されていたものの肉親としての直感から他殺であると看破した康正は、自らの手で犯人に裁きを下すことを決意する。やがて潤一と佳代子に辿り着いた康正は確信する。潤一と佳代子、どちらかが彼女を殺した

  



Posted by ベイヤマ at 22:05Comments(0)読書

2014年11月02日

荻原浩【オイアウエ漂流記】























せっかくの三連休だけどどこにも出かけてません・・・・・
休日=長男と勉強 そんな週末も楽しくなってきたってのが本音かな
さてさて・・・・・

荻原浩
【オイアウエ漂流記】を読みました
所謂・・『飛行機遭難⇒無人島へ』ってよくある話なんですがコレが面白い
登場人物も良いし読んでいるとまるで自分も無人島にいる気持ちになってくる
笑いもあり恐怖もあり切なさもある・・・・ う~ん深い話です
ラストはスッキリとした感じ 続きがあるなら是非とも書いて欲しいですね

こんな話~
南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは…無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶対絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作。

  


Posted by ベイヤマ at 16:53Comments(0)読書

2014年10月29日

乙一【失はれる物語】を読んでみた























乙一【失はれる物語】を読んでみたよ
乙一の短編が数本・・・・ う~ん 微妙でやんす
つまらなくはないんだけど・・・・ そんなに感動もありません
そもそもこれを読もうと思ったのはこれに収載されてる
【Calling You】っていう短編が読みたかったんだよねぇ
数年前にフっと観た映画・・【君にしか聞こえない】っていう映画の原作です
いやぁ この映画は号泣でしたねぇ・・・ あんまり有名じゃないと思うんだけど
キャストは結構豪華だったかな? ※ひょっとして有名だったの?
原作と映画は若干ストーリーが違いますが・・・・・・・・・・・
オイラ的には映画の方が好きかな まあ原作も悪くないですが・・
凄まじく切ない話なので気分が落ち込んでる時には見ない方が良いかもね(笑)

こんな話~
私にはケイタイがない。友達が、いないから。でも本当は憧れてる。いつも友達とつながっている、幸福なクラスメイトたちに。「私はひとりぼっちなんだ」と確信する冬の日、とりとめなく空想をめぐらせていた、その時。美しい音が私の心に流れだした。それは世界のどこかで、私と同じさみしさを抱える少年からのSOSだった…。(「Calling You」)誰にもある一瞬の切実な想いを鮮やかに切りとる



















映画版はヤバイっす・・・・  タラ~
  


Posted by ベイヤマ at 12:48Comments(0)読書

2014年10月28日

荻原浩【僕たちの戦争】























こんにちは 荻原浩【僕たちの戦争】をよみました
物語的にはよくある『未来と過去の人が入れ替わっちゃう』っていうストーリー
現代を生きるチャラ男と戦時中の兵士がそっくり入れ替わりその時代を生きる・・・って話
荻原浩らしくユーモアをありさくさくと楽しく読み進めていく事が出来るんだけど・・・・
ラストに近づくと様相が変わる・・ 何だか切ない気持になってくるんだよねぇ
人間は置かれる環境で色々と変化するもんなのかなぁ・・ なんてね
ラストは荻原らしいと言えばらしい終わり方ですが・・・
ほとんどの人が『?』で終わると思います オイラもすげぇ考えたんだけど・・・・ う~ん
このモヤモヤをどうにかして欲しい 出来ることなら作者に直接聞きたいです
でもこれは読んで損はしない小説だと思いますよ~

こんな話~
“根拠なしポジティブ”の現代のフリーターと、昭和19年の「海の若鷲」にあこがれる軍国青年が時空を超えて入れかわった! それぞれの境遇に順応しつつも、ふたりはなんとか元の時代に戻ろうとするが……。おもしろくてやがて切ない、愛と青春の戦争小説。

森山未来主演にて映画化されてます
映画でもモヤモヤは消えないみたいだけど興味ありますね
  


Posted by ベイヤマ at 12:33Comments(0)読書

2014年10月13日

片眼の猿























こんにちは 道尾秀介【片眼の猿】を読んでみましたよ
う~ん まさに記述トリック・・・・ 前回読んだ【向日葵の咲かない夏】に続くトリックです
読み終わってからまた最初のベージからパラパラって感じ
まあ、間違いなく映像化は厳しいでしょうね(笑)
でも内容としては作者の主張や世界観があり『なるほど』ってところもありましたよ

こんな内容
盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。謎、そして……。ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。        


Posted by ベイヤマ at 06:55Comments(0)読書

2014年09月20日

誉田哲也【春を嫌いになった理由】を読んだ























こんにちは 久しぶりに誉田哲也の小説を読んでみました
いわゆる初期の作品なんだけど・・・・・ う~ん まあまあでしたかねぇ・・・
誉田哲也独特の『読んでいて嫌になる描写』が随所に・・・・・
オイラは誉田哲也の中でも【武士道シリーズ】みたいな爽やか系の方が好きですね~

こんな内容~フリーターの秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母から、霊能力者・エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。嫌々ながら向かったロケ現場。エステラの透視通り、廃ビルから男性のミイラ化した死体が発見された!ヤラセ?それとも…。さらに、生放送中のスタジオに殺人犯がやって来るとの透視が!?読み始めたら止まらない、迫真のホラー・ミステリー。
  


Posted by ベイヤマ at 07:05Comments(0)読書

2014年09月18日

『明日の記憶』で号泣
























こんにちは 前回の記事でスノーピークのトートーSの話題に触れたけど・・・
実際の商品を見てみたら『デカい!』 これはちょっと予想外・・・なので別のにします(笑)
ところで荻原浩『明日の記憶』を読みました
映画化もされていて結構有名な作品かもみ知れませんね
いや~ 泣けますね・・・・ バスの中で涙しちゃいましたよ
萩原浩らしく途中の主人公の過去の回想とか・・・・ らしいですね
とくにラストは切なく・・微妙に清々しい気分になります
若年性アルツハイマーの話なんだけど読んでいると自分に重ねちゃいますよね
『もし自分がなったら・・』 なんて やっぱり健常って大事だと改めて思う

こんな内容~家庭も省みず仕事に生きる49歳、広告代理店のやり手営業マン、佐伯雅行。仕事においては大きなクライアントとの契約が決まり、プライベートにおいては娘の結婚が決まる、と順風満帆に見えた彼を突如、物忘れが激しくなる、めまい、幻覚といった不可解な体調不良が襲う。
妻・枝実子に促され、しぶしぶ忙しい仕事の合間を縫って病院を訪れ診察を受けた結果、医師から若年性アルツハイマー病という診断を下される。知らないうちに自分の体内で起こっていた受け止めがたい現実に直面した彼は、錯乱し自暴
自棄になり、病院の屋上から飛び降りようとするが、医師の必死の説得により何とか思いとどまる。そして屋上から階下へ戻る階段の途中で座り込み、枝実子と話し合い、二人は涙を流しながらも病気と向き合う覚悟を決める。

  


Posted by ベイヤマ at 12:28Comments(0)読書

2014年08月24日

【月の上の観覧車】を読みました























こんにちは 荻原浩【月の上の観覧車】を読みました
いわゆる短編集で8つのストーリーで構成されてました
どの話も喪失と希望がテーマみたいになっていて自分に重ねあうとこもしばしば・・・・
人生を折り返した年齢の人はぐっとくるんじゃないでしょうかね~
作者の言葉で
『人生半ばを過ぎると短い先を見るのが嫌で後ろ(過去)ばかり見てしまう』

※だいぶ要約してますが
                                 う~ん 重い言葉ですガーン
少しでも前を見て生きていこうって思いますね(笑)

こんな内容~守れるはずもないことを、いくつ約束したのだろう。逃げ出した故郷、家族に押しつけた身勝手な夢。いつだってその残酷さに、気付かぬわけでは決してなかった―。月光の差し込む観覧車の中で、愛する人々と束の間の再会を遂げる男を描いた表題作ほか、繰り返せない時間の哀歓を描く著者最高の傑作短篇集。  


Posted by ベイヤマ at 07:19Comments(0)読書

2014年08月21日

【向日葵が咲かない夏】を読みました























こんにちは 道尾秀介【向日葵の咲かない夏】を読みました
道尾作品では3冊目です 3作変わらず【ミステリー】ですね
内容としてはかなり不思議な作風だったんだけど・・・・・
読み終えてから『もう一度読もう』って思う作品でしたね(笑)
さすが賞を貰う作品だけはあってよく練られていますよね
さてさて・・・        道尾作品のうち次は何をチョイスしようかな~

こんな内容~
夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。
  


Posted by ベイヤマ at 20:50Comments(0)読書

2014年08月16日

【ソロモンの犬】を読みました























こんにちは 道尾秀介【ソロモンの犬】を読んでみました
前回に読んだ【シャドウ】と同様にちょっとしたサスペンス物でしょうか?
サスペンスの中に青春物みたいのが混在していてチョイ不思議な読み応えだったね~

※こんな話~
秋内、京也、ひろ子、智佳たち大学生4人の平凡な夏は、まだ幼い友・陽介の死で破られた。飼い犬に引きずられての事故。だが、現場での友人の不可解な言動に疑問を感じた秋内は動物生態学に詳しい間宮助教授に相談に行く。そして予想不可能の結末が…。青春の滑稽さ、悲しみを鮮やかに切り取った、俊英の傑作ミステリー。
  


Posted by ベイヤマ at 06:31Comments(0)読書

2014年08月14日

【あの日にドライブ】を読んだよ























こんにちは ちょっと前に荻原浩【あの日にドライブ】を読みました
会社を辞めた中年のお話・・・・ 年齢的にも自分に近いので感情移入しちゃいますね
『本当の幸せは何処?』みたいな すっきりした読み心地の作品でした
読み終えた後に家族が愛おしく感じるかもね~

こんな話~牧村伸郎、43歳。元銀行員にして現在、タクシー運転手。あるきっかけで銀行を辞めてしまった伸郎は、仕方なくタクシー運転手になるが、営業成績は上がらず、希望する転職もままならない。そんな折り、偶然、青春を過ごした街を通りかかる。もう一度、人生をやり直すことができたら。伸郎は自分が送るはずだった、もう一つの人生に思いを巡らせ始めるのだが…。   


Posted by ベイヤマ at 19:33Comments(0)読書

2014年08月06日

【シャドウ】を読んだ























こんにちは 読んだことが無い作家の小説で何を読もうか1人悩んでたのだが・・・・
【サスペンス物】で人気があるらしい道尾秀介【シャドウ】を読んでみました。
読み終わって知ったんだけど・・・   とっても有名みたいですね(笑)
なんだかオドロオドロしい感じ・・・ 故にサスペンスなんだね
読み終わった後に爽やかな気分にはならないけど良く構成されたストーリーでした。
これから道尾秀介の小説を読み漁ってみようかと思います

こんな内容~人は、死んだらどうなるの?―いなくなって、それだけなの―。その会話から三年後、凰介の母は病死した。父と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、次々と不幸が…。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?  


Posted by ベイヤマ at 14:43Comments(0)読書

2014年08月04日

【四度目の氷河期】を読んだ























荻原浩【四度目の氷河期】を読みました
荻原浩らしく読みやすい内容・・・・ 少年の成長記録みたいな内容て゜しょうか?
ただ映画化とかは難しいでしょうね~
そうそう、今回【読書】のカテゴリーを作りました
ここ一年以上映画観賞をまったくしてない・・・ 帰り道が変わってビデオ屋が遠くなった・・
ってのが一番の原因です。 
あと健康第一で土・日の早朝は散歩に時間を使い始めたからね~
でも通勤時間の増加※悲しい事だが・・ により読書はすすみます

今まで読んで記事にしてないのも結構あるんだけど・・・ 時間があったら記事にしようかな

内容・・・小学五年生の夏休みは、秘密の夏だった。あの日、ぼくは母さんの書斎で(彼女は遺伝子研究者だ)、「死んだ」父親に関する重大なデータを発見した。彼は身長173cm、推定体重65kg、脳容量は約1400cc。そして何より、約1万年前の第四氷河期の過酷な時代を生き抜いていた――じゃあ、なぜぼくが今生きているのかって? これは、その謎が解けるまでの、17年と11ヶ月の、ぼくの物語だ。
  


Posted by ベイヤマ at 19:51Comments(0)読書

2014年07月13日

【ママの狙撃銃】読んだ























こんにちは 長男が学校行事で一泊のキャンプに出かけていきました。
何だか現地でカレーライスとか造ってくるって・・ でかい荷物持って行ってしまいました
家族が1人いないだけで何だか物寂しく感じちゃうね・・・ 
当分の間は子離れ出来ないんでしょうね 何だか将来を思うと少し寂しくなります(笑)
さてさて・・・ 荻原浩【ママの狙撃銃】を読みました
いわゆる【家族愛】みたいのがテーマなのだろうか?
ストーリーとしては多少現実離れした感じはするけど良い話でしたね
思わず電車の中でウルウルしちゃいましたしね
荻原浩らしい『読み心地の良い』作品です!    ※こんな話
  


Posted by ベイヤマ at 10:56Comments(0)読書