2014年07月06日
【レベル7】読んだ
こんにちは 宮部みゆきの【レベル7】を読んでみました
宮部みゆき原作の映画は見た事があるんだけど小説は初めて
口コミで『面白い』っていう意見が多かったので読んでみたのだが・・・・・・
自分の中で期待し過ぎたのもあり・・ まあこんな感じか・・っと
映像化したらより面白そうではありました。ドラマ見てみたいな~
こんな内容
2014年06月12日
2014年05月20日
ゾクゾクました
こんにちは 荻原浩の【噂】を読みました
評判が良いみたいだったから期待して読んだんだけど・・・・・・
久しぶりにゾクゾクする読み応え!
読み終わった後に再び遡ってページをめくってしまう感じ?でした
最初に読んだのがユーモア系だったのでその作風の違いにびっくりだ・・・・
【コールドゲーム】って作品も同じ感じりミステリー系らしいので読むのが楽しみっす
2014年05月08日
荻原浩は面白い
こんにちは 荻原浩の【ハードボイルド・エッグ】を読みました
内容は基本的には【コメディ】なのでかなり電車でニヤニヤする内容なんだけど
全体的にはシリアスで切ない内容・・・ う~ん 何だか不思議な読み心地
結論としては非常に面白かったので続編の【サニーサイド・エッグ】も買ってみたよ
まだ読んでないけど楽しみである
※こんな内容
2014年04月11日
面白かったです
こんにちは ブックオフでタイトルから何となく興味を持ったので画像の小説を買いました
【荻原浩】 う~ん 知らない・・・・
まあ読書歴1年弱のオイラが知らないのも当たり前だけどね
さっそく読んでみる・・・・ あれれ? 面白いですよ?!
【作家読み】をするオイラとしてはナイスな発見です
伊坂幸太郎、有川浩に続いてコンプリートしちゃいましょう(笑)
※調べてみたら昔みた映画の原作も書いてました【誘拐ラプソディー】ってやつね
良い映画だったので『なるほどね』って感じっす
2014年04月01日
【フリーター、家を買う。】を読んだ
こんにちは 有川浩の【フリーター、家を買う。】を読んだよ
前にテレビでやってるなぁ~っとは思っていたが1回も観なかった・・・
有川浩の小説を読む様になってから『これも有川浩が原作だったの?』っと知った。
さてさて・・・ いかにも有川浩らしい作品ですよね~
主人公と家族のからみ・・ バスの中で目頭が熱くなります(笑)
これを読んで若かった頃の自分と家族とかを思い浮かべる人も多いいでしょうね
いずれにしても有川小説=ハッピーエンド 読み心地最高です!
2014年03月23日
面白すぎるぜ・・伊坂幸太郎
こんにちは 先日買った伊坂幸太郎の【マリアビートル】を読み終えました
何だか一気に読み終えた感じ・・・・・ ※こんな話
伊坂の旧作品の【グラスホッパー】っていう作品と多少リンクした作品なのだが・・・・
『すげぇ面白かったっす!』
いやぁ・・・ 流石伊坂幸太郎って感じでしたね
この作品以前の何作かはちょい今までと趣向が変わったんだけども
この作品はまさに伊坂っぽい作品となっていました
【ゴールデンスランバー】とか映画化されてそれなりに人気あったし・・・・
是非ともこの作品も映画化してみて欲しいなぁ~
悲しい事にこの感動(話題)を分かち合える人がオイラの周りには1人もいない(笑)
2014年03月12日
【スイッチを押すとき】を読んだけど
こんにちは 先日、画像の【スイッチを押すとき】を読み終えました
著者は山田悠介 【リアル鬼ごっこ】が有名ですよね ※原作読んだ事無し
彼の作品はおどろおどろしいのが多いんだけど【その時までサヨナラ】はなかなか涙した。
ってなワケでこの作品は如何なものか?っと期待して読んだんだけど・・・・・
う~ん まあつまらなくはないけど・・・・ 何かチープっていうか・・・ 子供向けなのか?
中高生に人気と聞くけれど・・・ オッサンのオイラには何か物足りないんだよね
文書の描写が単純っていうか・・【●●はコレコレした。】みたいな単純な文章が続く感じ?
以前読んだ彼の作品・・【パーティー】にも同じような感覚を感じた次第・・・・・・
とりあえず彼の作品を【コンプリート】してから意見した方が良いのかな? 次は何読もうかなぁ~
2014年03月05日
おそらく初めて・・
こんにちは オイラは通勤で小説を読んでいます 毎日往復3時間近い無駄な時間
そんな時間を有意義に使ってる気がして何だか満足出来るんだよねぇ
って言っても、そんなに読書歴が長いわけではないんだけど・・・・
そんなオイラ・・・ 中でも【伊坂幸太郎】が好きなんです
※過去にも何度か伊坂幸太郎の小説を記事にしたりもしました
っでもって基本、オイラは【古本】しか買わない つまり【ブックオフ】ね
伊坂の未読の小説が早く中古屋に並ばないかなぁ~っとワクワクしてるのだが
一向に並ぶ気配無し 待ちきれんぞ!!
仕方ないのて買いました・・・ 本屋で新品の文庫版を・・・
初めて本屋で新品の小説買った・・・・ ずっと読みたかった【マリアビートル】っす
お値段800円・・・ なるほど 古本屋の倍である。 でも、たまには新品も良いね
2014年02月22日
【シアター】読んだ
こんにちは ソチ五輪もいよいよ終盤ですね
それにしてもフィギアの採点って何なんですかね? 意味分からん・・・・・・・
でも今回は葛西とか頑張ったし良い大会だったと個人的には思います
そうそう 最近有川浩の【シアター】【シアター2】を読みました ※こんな話
有川浩らしい作品で清々しい気分になります
所謂、【劇団】の話なんだけどもいつかそういった【演劇】とか見に行ってみたいなぁ・・・
っとは思うが暫くそういった機会は無さそうだ(笑)
2014年02月05日
小説の【阪急電車】
こんにちは メチャクチャ寒いっす 何だかやっと冬を実感って感じですね
こんな日に生足の女子高生(中学生?)を見かけた・・・ 凄まじい根性です
ところで画像の有川浩【阪急電車】をサクッっと読みました。
実はこれ、以前にレンタルDVDで【映画版】を見ていました ※その時の記事ね
当時は【有川浩】っていう人物にまったく興味も知識も無かったわけで・・・・・・
かなりたってから知りましたね
『なんだ・・・あの映画の原作って有川浩だったの?』
感想としてはやっぱり原作の方が良い!ってとこ
映画だとやっぱりはしょってるストーリーとかもあるしね~
映画みて『イイなぁ~』っと感じた人は是非とも原作を読んで欲しいですね
2014年01月11日
やっと見つけた
こんにちは 以前から読み漁ってる【有川浩】
その代表作(?)の【図書館戦争シリーズ】の続編をやっと入手しました
いわゆる③と④ですね ブックオフで見つけた時はちょっと小躍りしました
そういえば映画化されてるらしいので調べてみた・・・・

あれれ? 結構な豪華キャスティング?
う~ん 自分の中のイメージでは榮倉ではないのだけども・・・・・・
今度見てみようかな
2013年10月10日
『キケン』に心揺れる

こんにちは 以前、【有川浩】の小説を読み漁ってるって記事乗せたんだけども・・・
画像の【キケン】はナイスな作品でした。
有川浩の作品ってベタベタな恋愛物の要素が散りばめられてるんだけど
コイツには全く無い 痛快学園物語って感じでしょうか?
ネタバレするので詳しくは書けないんだけど物語のエピローグ部分が『たまらん』感じ・・
電車の中で泣きそうになる

なんか自分の学生時代とかがフラッシュバックしちゃったんだよねぇ~※ちなみに文系
あ~ あの頃はよかったなぁ~ なんて思って久しぶりに大学時代の友達にメールしたが
返事が来ない(笑)
2013年09月12日
見つからない・・
こんにちは 最近、読み漁ってる小説家 【有川浩】
ブックオフに立ち寄った時にフっと目に着いたのが【三匹のおっさん】なる小説・・・
これが中々面白かったので次々と読んでみた次第なんだけど
タイトルに結構有名なのがチラホラ・・・ 映画で観たやつもあるし
なるほど 売れっ子作家だったみたい っと後に気付く。
っでもって今は画像の『図書館戦争シリーズ』を読んでるんだけど・・・・ 続きが売って無い
続編が2~3冊有るはずなんだけど・・・・・
まあ中古に拘らなければいくらでもありそうだけどね~ 根気良く探すとします
2013年07月17日
純愛ものでした
こんにちは 健康が自慢なオイラも体に異変が・・・・・・
今はまったく大丈夫なんだけど先週初めに胃に不快感が・・・・痛くは無い・・・
まあ、なんだかんだで明日は会社を休んで内視鏡検査です。
何ともなきゃイイんだどね~ 転勤のストレスでしょうかね
そんな転勤のおかけで読書量が増加中・・・・ っていうか本が無いとキツイっす
そんで乙一の【暗いところで待ち合わせ】を読みました
彼の小説が原作の映画を何本か観た事があったのだが小説は初めて・・・
正直、映画は下らないって印象しか無かったんだけどね。
いやぁ~ 『これは面白いじゃないか!』
中途半端なホラーっていう印象の強かった乙一・・・ これは純愛小説でした。
読み終えて何だか心地よい気分になりましたね
やっぱし映画より原作だよね~って改めて思います。是非読んでみてくださいな
2013年07月15日
泣ける小説でした
こんにちは 山田悠介の【その時までサヨナラ】という小説を読みました。
電車の中で思わず涙を流しそうになり堪えるのに必死に・・・・・
仕方ないので家のトイレで読み終えましたよ。
山田悠介初の純愛ローファンタジーとの事である。
っていうか号泣っす
全国の働きづくめの親父に是非とも読んで欲しい一冊です
ちなみにオイラの場合、仕事は二の次だけどもね~
こんなストーリー
大手出版社に勤める森悟は、すべてを犠牲にして仕事に打ち込んできた。妻子とは別居し、離婚を待つばかりだった悟のもとに、突如舞い込んだ列車事故の知らせ。妻は亡くなり、一人息子である裕太は奇跡的に無傷ではあったが、心に大きな傷を負ってしまう。自分になつこうとせず、仕事の邪魔になるとしか思えない悟は、裕太を義理の両親に預けようとする。ところが、妻の親友、宮前春子が現れ、事態は思わぬ展開を見せはじめた
2013年05月23日
肌寒い小説

何て言うか・・・・
ホラー×モバイル?って感じでしょうか・・・・
ストーリー的に強引な部分はあるんだけども
まあ面白く読めました。
納得しない部分は色々あるけどラストは良い。
確実に映像化は無理だと思います
通勤時間増えて本読む時間が増加・・・・・
【ブックオフ】って良いなぁって・・・ 今は感じる
しかし肌寒い内容でした・・・・
こんな小説を通勤の電車とかで読んでるんだけど・・・・
電車の中で携帯とかずっと見てる人とかって何見てるんでしょうか?
同じ様に小説とか? まあ オイラは暫くはアナログで行きます
※ストーリー
親友の死から立ち直るまもなく、可奈子の携帯が着信した。
電源を切っても聞こえる押し殺した笑い声――「おまえが殺した」。
毎日はフツーだった。そう、「2mb.net」を知るまでは。
誰かを勧誘すればネットも携帯も無料というプロバイダに登録した高校生たちを、
奇怪な事件が次々襲う。
自殺、失踪、連続殺人……。
仮想現実に巣くう「極限の悪意」相手の、壮絶なサバイバルが始まった!
面白そうでしょ?
2013年04月16日
【SOSの猿】
こんにちは 通勤時間が変わって良い事もあったりする・・・ 何がって?
行きと帰りの一日約50分・・読書が出来る様になりましたよ~
思いのほかガンガンとページが進む こりゃブックオフに行って大量に買っとかなくちゃとか思う
っでもって伊坂幸太郎の【SOSの猿】もあっと言う間に読み終えてしまった
なるほど・・・・いわゆる伊坂の前期(映画化されてる様な作品)とまるで違う・・・・・・
この感想を誰かと共有したいが・・・・話す相手がいない事に気づく。
趣味なんてこんなものなんでしょうね~ 所詮自己満足にて完結ってのが大半なのです(笑)
2013年04月05日
映画化は?

通勤時間がチョット長くなったので前より本が読めます。
以前読んで記事にした【疾風ガール】の続編 以前の記事
【ガール.ミーツ.ガール】を読み終えましたよ
前作の主人公が引き続き芸能界デビューをするっていう・・・・
正直、ありきたりのストーリーなのだが主人公の個性が強くて
けっこう引き込まれるのです。なにげに読み終えて満足感有り
以前の記事では映画化は難しいって言ったものの・・
誉田哲也の小説で【武士道シックスティーン】とかも映画化
されてるし オイラ的にはこの小説もいつか映画化されて欲しい。
その際、主人公役は・・・・ う~ん まったく思いつかない
実際にギター弾ける役者に演じて欲しいところだけども・・・・・・
そうはいかないんだろうね~ まあ期待して待ってみようかな。
2013年03月17日
やっと読み終わった
こんにちは 昨日は【愛鷹シックスハンドレット】というゴルフ場にて会社のコンペ。
天気も良いし見晴らしも良い・・最高に気持ちの良いゴルフでした
でもスコアは痛々しい結果となったんだけどね、ついでに体も痛い。
つくづくゴルフって難しいと感じる・・やっぱり練習しないと駄目なんだろうね~
そうそう・・やっと【インビジブルレイン】を読み終えました。
誉田哲也の小説ですね、【ストロベリーナイト】ってタイトルでTVドラマにもなって
たシリーズの続編です。
つい最近これが原作の映画がやってたみたい・・・・観てないんだけどね
テレビ版とかの主演は【竹内結子】・・主役の女刑事【姫川】を演じてるのだが・・・・
実際、小説しか読んでないオイラの頭の中ではすっかり
【姫川】=【小西真奈美】
っていうイメージが勝手に出来ていたので何故故に竹内結子??っと思っちゃうのだ。
ってなわけで今度DVD借りて竹内結子がはまり役なのか検証してみようかな~

ただオイラが好きなだけだろうか?
いや 絶対に小西真奈美の方が
良いと思うんだけどなぁ~