2013年07月15日
泣ける小説でした
こんにちは 山田悠介の【その時までサヨナラ】という小説を読みました。
電車の中で思わず涙を流しそうになり堪えるのに必死に・・・・・
仕方ないので家のトイレで読み終えましたよ。
山田悠介初の純愛ローファンタジーとの事である。
っていうか号泣っす
全国の働きづくめの親父に是非とも読んで欲しい一冊です
ちなみにオイラの場合、仕事は二の次だけどもね~
こんなストーリー
大手出版社に勤める森悟は、すべてを犠牲にして仕事に打ち込んできた。妻子とは別居し、離婚を待つばかりだった悟のもとに、突如舞い込んだ列車事故の知らせ。妻は亡くなり、一人息子である裕太は奇跡的に無傷ではあったが、心に大きな傷を負ってしまう。自分になつこうとせず、仕事の邪魔になるとしか思えない悟は、裕太を義理の両親に預けようとする。ところが、妻の親友、宮前春子が現れ、事態は思わぬ展開を見せはじめた
Posted by ベイヤマ at 09:25│Comments(0)
│読書
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